2009年に医療法の改正とあわせて国際医療市場へ全面的に進出し、韓国は2009年の一年だけで約6万人の外国人が医療目的で韓国を訪れる記録を立て、国際保健医療のハブに位置づけられている。
医療分野の国際学術誌に発表された論文の数は、アジア諸国の中で最多を記録した。また、韓国は世界で最も活発な医療研究活動を行っている国の一つに入る。特に、韓国は癌、心血管疾患および脊椎ディスク、臓器移植などの治療分野で、先導的な国際競争力を保とうとする政策を明らかにした。韓国はまた、整形手術、皮膚科学および歯科医学分野で世界最高レベルと認められている。さらに、韓国の独特な伝統医学は病気予防の面で、また一種の代替医学として全世界的に広く認められている。それでもなお、医療観光国としての韓国の最大の強みは、非常に多様で質の高い医療サービスを合理的な料金で提供できるところにある。

- (单位:%)
| 区分 | 韓国 ('01~'05) |
韓国 ('04~'08) |
米国1) ('99~'06') |
カナダ2) ('04~'06') |
日本2) ('97~'99') |
|---|---|---|---|---|---|
| 癌全体 | 53.4 | 59.5 | 66.0 | 62 | 54.3 |
| 胃癌 | 57.4 | 63.1 | 26.0 | 22 | 62.1 |
| 肝臓癌 | 19.7 | 23.3 | 13.8 | 15 | 23.1 |
| 子宮癌 | 81 | 80.5 | 70.2 | 70 | 71.5 |
| 結腸と直膓癌 | 66.3 | 70.1 | 65.0 | 61 | 65.2 |
| 甲状腺癌 | 98.1 | 99.3 | 97.3 | 97 | 92.4 |
| 乳癌 | 88.2 | 89.9 | 89.0 | 82 | 85.5 |
| 肺癌 | 15.8 | 17.5 | 15.8 | 12 | 25.6 |
| 膵贓癌 | 7.6 | 7.6 | 5.6 | 6 | 6.7 |
| 前立腺癌 | 79.5 | 86.2 | 99.1 | 95 | 75.5 |
- 1) Horner MJ, Ries LAG, Krapcho M, Neyman N, Aminou R, Howlader Nほか編。監視、疫学および最終結果-癌統計資料(SEER Cancer Statistics Review)、1975年-2007年、2010年
- 2) カナダ癌情報センター(Canadian Cancer Registry)、カナダ統計庁(Statistics Canada)および地域癌情報センター(Provincial/Territorial Cancer Registry)。2010年
- 3) 国立がん研究センター(National Cancer Center)。がんの統計、2009年

- (単位: 件、%)
| 肝移植 | 韓国 | 米国 |
|---|---|---|
| 合計件数/年 | ~1,000 | ~6,000 |
| 生体ドナーの比率 | 75% | < 5% |
| 生体肝移植手術 | ~750 | ~300 |
- ** 資料: ニューヨークのコーネル医科大学(ヒョン・チョルス医学博士)
- ** 資料: 牙山病院肝移植センター(韓国)資料、米国関連資料
韓国の急性疾患入院患者数は2007年現在、1,000人当たり7.1人で、米国の2.7人、フランスの3.6人、イギリスの2.6人よりはるかに多く、これはOECD諸国の中でもかなり高い数値である。韓国の長期入院患者数は1,000人当たり1.4人で、米国の0.1人、フランスの1.1人、イギリスの0.1人に比べてはるかに多いことが示された。
治療待機時間は2週間未満で、外国人患者もまた全世界の地域から直航路を通じて韓国を容易に訪問できる。
2013年までに200,000人の外国人患者を誘致する目標とあわせ、韓国政府と医療機関は外国人患者が安全かつ便利に治療を受けられるよう、共同で努力している。






























